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報告書

Japan-Australia co-operative program on research and development of technology for the management of high level radioactive wastes: Phase II (1990-1995)

馬場 恒孝; K.P.Hart*

JAERI-Tech 96-024, 67 Pages, 1996/05

JAERI-Tech-96-024.pdf:2.5MB

高レベル放射性廃棄物処理処分技術の研究開発における日豪の研究協力計画第二フェーズは1990年から5ヶ年計画として始められた。研究協力の主な活動は、長期耐久性に関する研究で、キュリウム添加シンロックの$$alpha$$加速試験及び天然鉱物の特性を調べる試験であった。第二フェーズの研究協力計画の全般的な成果は、双方の担当者間ですばらしい協力関係を継続したことと、代替固化体としてのシンロックの潜在的な利点と限界について理解を深めたことである。同時に、キュリウム添加量の影響を明らかにする研究、ナチュラルアナログの研究及び廃棄物成分溶出の長期予測モデルの開発の必要性が認められた。

報告書

Progress Report on Safety Research of High-Level Waste Management for the Period April 1985 to March 1986

中村 治人; 田代 晋吾

JAERI-M 86-131, 104 Pages, 1986/09

JAERI-M-86-131.pdf:2.95MB

高レベル廃棄物処理処分に関する1985年度の研究内容を纏めた。主な点は次の事項である。1)長期のガラス個化体の浸出機構を解明する為の研究を行なった。また、SYNROC個化法に関する日豪強力を開始した。2)花崗岩岩盤フィ-ド試験について、実物大廃棄物模擬ヒ-タによる加熱試験及び非吸着性トレ-サ-の移行実験を行なった。また、熱と地下水流を組み合わせた二次元計算コ-ドの開発を行なった。3)OECD/NEAの国際共同実験ESOPEに酸化資、堆積物のTcの吸着現象の解明を行なった。4)$$mu$$-$$gamma$$放射線照射下での$$alpha$$加速実験をWASTEFにおいて開始した。

論文

Leaching of SYNROC-C; Relation to microstructures

村上 隆; 馬場 恒孝; 中村 治人

Nuclear Technology, 74, p.299 - 306, 1986/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:40.89(Nuclear Science & Technology)

抄録なし

報告書

Progress Report on Safety Research of High Level Waste Management for the Period April 1984 to March 1985

中村 治人; 田代 晋吾

JAERI-M 85-090, 77 Pages, 1985/07

JAERI-M-85-090.pdf:1.94MB

高レベル廃棄物処理処分に関する1984年度の研究内容をまとめたものである。主な点は次の事項である。(1)廃棄物ガラス固化体の耐久性試験を行った、特に浸出挙動について実施した。また、貯蔵施設の事故時におけるソースタームを評価するため、模擬キャニスタ中のCsの揮発について研究した。(2)緩衝材及び岩石中の放射性核種の拡散について研究した。また、キャニスタ材の耐久性試験として、室内照射試験及び実地下水を使うための原位置試験を実施した。ホット試験はWASTEFで実施し、原位置試験は地表近くの花崗岩岩盤内で実施した。

論文

Distribution of radioactive waste elements among constituent minerals of a ceramic waste form

村上 隆

Mineral.J., 11(7), p.344 - 351, 1983/00

SYNROC型のセラミック固化体の構成鉱物における模擬廃棄物元素の分布を調べるため、固化体をホットプレス法と常圧焼結法を併用し合成した。合成物の生成相はX線回折法により調べ、生成鉱物中の模擬廃棄物元素の分布は分析電子顕微鏡法により調べた。予想された3種の鉱物以外にX線回折図中に同定できない低いピークが見られ、これらの不定相が浸出現象に影響する可能性が指摘された。廃棄物元素の分布に関しても従来の結果とは異なった分布の仕方が明らかにされた。即ち、Moは水溶性のCsモリブデン酸塩をつくらず、ペロブスカイト中に見出され、また希土類元素はジルコノライトよりむしろペロブスカイト中に多く見出され、アクチニド元素を希土類元素で模擬することの問題が指摘された。

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